平成30年度 第35回横浜港カッターレース報告

船  立夏後の梅雨入り前に、恒例の横浜港カッターレースが開催されました。(一社)横浜海洋福祉協会は会員ボランティアの応援で第35回記念横浜港カッターレースに協力致しましたのでご報告します

1、開催日時   : 平成30年5月21日(日)、
           レース開始09:00から

2、場  所   : 横浜港山下公園前面海域

3、参加チーム数 : 一般男子   168艇

           シニアレース  12艇

           女  子     22艇

                                       小学生特別    7艇(強風の為中止)

                                      合計   202艇

4、記念横浜港カッターレース 「記念大会」冠の由来について

船

 平成29年7月17日(月・祝日)海の日に天皇・皇后両陛下様は、帆船日本丸・横浜 みなと博物館をご視察されました。
また、帆船日本丸は長期にわたる船員教育や希少な戦前期建造の大型帆船であり、保存状態も良く建造当時の造船技術を良く伝えている事が評価され平成29年(2017年)9月15日に国の重要文化財に指定されました。
此の様な重要な行事を称えて本年度は、第35回目の節目にも当たり冠を付け「記念大会」としました。

 

 

 

5、レースの経過

 今年も1月からそれぞれ2回の競技委員会と1回の実行委員会が開催され大会に備えました。 当日は晴天に恵まれたものの、早朝より北寄りの風が強く白波も見られ、08時30分からの開会式でも風が収まらず大会の中止も頭をよぎる中、
09:00第一レースがスタートしました。 しかし、北寄りの強風に艇首が山下公園方向へ流され第一レースがスタートしたのは 09:12でした。スタート直後の風速は、約10~13m/s の状態でした。
11時頃になっても風速は、収まる気配もなく約10m/secの風が吹き荒れ 11:00スタート予定の第16レースの時には約55分の遅延が生じていました。
競技委員長(水先人)が所有する天気予報情報でも午後も風力は収まらないとの予報を基に実行委員長と相談の上、
① 強風の為小学生大会は中止する、
② 一般レースの準決勝は、5レースをタイム上位8チームの2レースに縮小する、
③ 女子レースは、決勝レースは行わずタイムにより1位~4位を決めるとし、
11時20分頃に場内アナウンスを繰り返しました。
強風は、その後も収まる事なくレーススタート予定13:00の第31レースは、 1時間遅れの14:00と1時間の遅れとなっていました。
又、シニア―レースが終った時刻は、15:00の予定が16:05でした。 風速も弱まる気配もなく、とても残念でしたが小学生7チームによる小学生大会を中止 した事は正解と思いました。
女子予選兼順位決定戦も遅れながら16:08スタートし、予選兼順位戦が終了した。
16時58分、直ちに、一般の8強による2レースの決勝兼順位戦に移りました。
17時15分頃一般レースの順位決勝がやっと終了し、一応、全競技は終了しました。 表彰式も17時45分に終わり、予定時刻より日没になる直前の終了となりました。

6、 一般レース総合順位 ; 優勝 T.I.T Cutter Club      (42):2-26-34

             準優勝 チャレンジ櫂         (89):2-31-69

              3位 大島海洋国際高校探偵部B  (128):2-35-31

              4位 豆しばクラブ         (50):2-37-78

7、女子レース総合順位 ; 優勝 商船girls         (204):2-52-84

             準優勝 東海大学端艇部女子    (188):2-56-59

              3位  わらいかもめ        (206):3-00-12

              4位  館海女子          (194):3-00-94

8、シニアレース総合順位; 優勝 弓削商船OB はまと     (177):2-43-07

             準優勝 SUEHIRO 60        (169):2-44-53

              3位 ふじかぜ           (170):2-57-37

              4位 時津会 (ロ)         (173):3-03-43

9、審判・計測・乗船指導等の役員、計47名中13名(全役員の約3割)は、横浜海洋福祉協会会員のご協力を頂きました。
 この紙面をお借りして、心から御礼を申し上げます。(敬称略)

船  ① 氷川丸船上にて、回頭点通過時と中間走行時の審判 ;

    中尾 雅靖・江澤 克和・小林 みき、  以上3名、

 ② 審判席にて、タイム計測、着順確認 ;

    小松 和夫・大賀 英朗・生野 研一、  以上3名、

 ③ ポンツーン上で乗船指導 ;

    大西 俊雄・礒邉 良子・大塚 学、   以上3名、

 ④ 小学生カッターに乗艇し艇長・艇指揮を兼ねる ;

    関 恵美子・安藤 京子・野妻 章代、  以上3名、

 ⑤ 副審判長 ; 相川 康明、    以上合計 13名、