平成28年度 第33回横浜港カッターレース報告

船 例年、立夏後の梅雨入り前に、恒例の横浜港カッターレースが開催されます。 (一社)横浜海洋福祉協会は、会員のボランティアで協力致しましたので、次の様に、その成果をご報告します。

1、開催日時   : 平成28年5月22日(日)、レース開始09:00から

2、場  所   : 横浜港山下公園前面海域

3、参加チーム数 : 一般男子   160艇

           シニアレース  10艇

          女  子     29艇

          小学生特別    6艇(藤沢・横浜海洋少年団)

             合計   205艇

4、カッターレース 大会の概要

 「練習帆船日本丸(一世)」を三菱重工業ドック跡地に誘致した記念」として日本丸の救命艇を使用し開催した横浜港カッターレース大会(初年度と次年度は年2回実施)は、今年で第33回目の大会を迎えました。横浜港カッターレースを今年も“無事故・無違反”で盛会の内に終了するよう、本年も1月からそれぞれ2回の競技委員会と実行委員会が開催され大会に備えました。  毎年の事ですが約1週間前より大会当日の5月22日の天候が気掛かりでウエザーチャート等で気象情報を見ては、一喜一憂の毎日で穏やかな天気になる様に祈りました。 大会当日早朝、曇り空ではあったが風も風力1~2程度であり、午後まで曇で無事全競技が終了することを願い会場へ向かった。午前8時前には、大会本部受付に到着したが、 既に、多くの大会出場者と役員が受付の手続きを行っていた。

船開会式も定刻通り終わり09時丁度、第1レースがスタートしました。 スタート直後の風速は、5~6m/sec.でしたが10時頃には、風速が7~8m/sec.と上がり夫々のレースの各艇首が風下に落とされ予定時刻より約15分遅れが出始めました。 第23レースの11時56分スタート予定の時刻には、約25分遅れの12時25分と遅れが顕著となりました。シニアレースの3レースが終わった時には、30分遅れの15時15分 と全競技の終了時刻について大会実行委員長と競技委員長でその対応に関し打ち合わせを始めました。

船風速も弱まる気配はありませんでしたが、ほんの少し晴れ間が覗く中、小学生6チームによる小学生大会2レースがスタートしました。 一般のレースでもスタートラインで舳先が揃うのが困難な状態でしたので、小学生には大丈夫かと心配しながら“スタート位置に付け”の主審の号令から約5~6分遅れで、ス タートしました。16時45分頃小学生の2レースが終わり、小学生チームのみの表彰式を行いました。優勝チームは、昨年と同じふじくもジュニアが優勝、準優勝は南伊豆 ドルフィンズ、第3位に横浜海洋少年団(A)、4位はふじかぜジュニア(藤沢)、5位が横浜海洋少年団(B)の順位でした。

 女子予選は、約1時間遅れで16時頃開始しました。 22日の日没が16時40分の為、安全を考慮して大会実行委員長と審判長が協議の上「一般の決勝戦は、中止し準決勝戦のタイムで1位~4位を決定する」と決め会場の競技参 加者と観客へアナウンスしました。 女子レース開始後の48と50レースでスタート直後、スターテイングロープがラダーとラダースタンシヨンの間に挟まりスタート出来ずに「レース不成立」とした。 17時05分頃女子予選は終わり、直ちに、一般の16強による準決勝戦に移りました。

17時40分頃一般の準決勝も終わり、優勝~4位の順位が決まった。 女子の決勝を開始、17時50分途中変更した全レースは、終了しました。男子決勝を中止した事は、残念でしたが全競技が無事故で終わった事は、不幸中の幸いでした。 表彰式は、18時30分に終わり、日没になる直前の終了となりました。

5、 一般男子の順位 ; 優勝  日本食研究ワグーマジャパンA(104):2-26-53

            準優勝 チャレンジ櫂        (110):2-27-27

            3 位  館櫂A           (12) :2-32-41

            4 位  T.I.T Cutter Club       (18):2-32-46

6、 女子決勝の順位 :

            優勝  商船girls           (203):2-52-09

            準優勝 館櫂女子           (183):2-55-87

            3 位  チャレンジ櫂LADIES     (201):2-56-03

            4 位  MY MOTHERS LADIES    (199):2-57-94

7、 シニアレース :

            優勝  時津会(ハ)        (167):2-49-69

            準優勝 ふじかぜ         (166):2-53-40

            3 位  時津会(ロ)         (163):2-58-17

            4 位 滄溟の小次郎        (165):2-59-72

船8、審判・計測・乗船指導等の役員、計46名中13名(全役員の3割)は、横浜海洋福祉協会会員にご協力頂きました。この紙面をお借りして御礼を申し上げます。(敬称略)

 ① 氷川丸船上にて、回頭点通過時と中間走行時の審判 ;

    中尾 雅靖・関 美恵子・小林 みき、以上3名、

 ② 審判席にて、タイム計測、着順確認 ;

    小松 和夫・生野 研一・大西 俊夫、以上3名、

 ③ ポンツーン上で乗船指導 ;

    礒邉 志郎・礒邉 良子・大塚 学、 以上3名、

 ④ 小学生カッターに乗艇し艇長・艇指揮を兼ねる ;

    江澤 克和・安藤 京子・野妻 章代、以上3名、

 ⑤ 副審判長 ; 相川 康明、     以上合計 13名、