横浜港出前講座(船と船員 ”港について”)

講  師 一社)全日本船舶職員協会 副会長
一社)横浜海洋福祉協会  理事 工学博士  赤嶺 正治
開催日時 平成28年5月10日(火) 14:35~15:25
開催場所 横浜市瀬谷区中屋敷2-2-5
瀬谷西高等学校 視聴覚ルーム
受講者 瀬谷西高等学校 生徒
参加者数 25名(受講希望者のみ)
講演概要 講演会 特別授業が始まる前に校長先生から瀬谷西高は「キャリア教育」推進校であり、今回の対象をこの4月に入学してきた1年生であると説明を受けた。また瀬谷西高は進学者と就職者が半々(若干就職者が多い)とお聞きしていたので、昔高校生のための雑誌「進路と職業」(産業教育情報センター発行)に投稿した内容を先ず紹介した。次いで、「みなと横浜が身近にあること」、「貿易と海運の重要性」、「地球表面の約7割を占める海洋が地球温暖化や異常気象などに大きく関わっていること」、「東日本大震災、熊本震災と続いているが、地震観測や被災者救援に船や船員が大きな役割を果たしていること」などについて体験談を交え1年生でも分かるように多くの写真や映像を用いて講義した。
講師所感 講演会 今回の出前講座は、前回(クラス単位)と異なり、着付け、サッカー、介護福祉、動物飼育、環境、港、国際理解等など、幅広く14の講座が用意され、生徒がそれぞれ興味のある講座へ参加する方式を採っていた。私の受け持ちとなった港については、男子生徒のみ25名が参加した。途中、校長先生や学年指導の先生方が参観した。他の講座の参加者数は分からないが、担当の先生の弁では、参加数はまあまあであるが本当に海や船に興味を持つ生徒の参加であり、質的に高いとのこと。一番睡魔におそわれる時間帯であったが、皆熱心にメモを取り、最後まで真剣に話を聞いていただいた。全体的に時間がなく、かなり割愛したが、生徒の感想は面白かったが太宗を占めた。担当の先生の感想は、「海洋と環境との関わり」や「地震観測や震災時での被災者救援に船が活躍していること」など、正に時宜に叶う話であり、生徒は興味を持ち、多くを学んだのではないかとのことであった。プロジェクターの使用を希望したので、視聴覚ルームでの特別授業であった。当日パソコンや音声装置は手当てがつかないということであったので、パソコンと携帯スピーカーを私が持参した。プロジェクターの接続はうまくいき、持参したスピーカーも良好で、特に不具合を感じることはなかった。会場の大きさは十分であった。