横浜港出前講座

講  師 一社)全日本船舶職員協会 副会長
一社)横浜海洋福祉協会  理事 工学博士  赤嶺 正治
開催日時 平成28年4月27日(水) 10:00~11:30
開催場所 横浜市南区南太田 2-32-1 南センター中会議室
受講者 横浜南センター 南寿荘
参加者数 30名(定員一杯)
講演概要 講演会 担当の井戸様と事前にご相談し、船長の体験談を中心にお話することとした。「四面海に囲まれ、資源の乏しい我が国は、海運なしでは生活ができないこと」、「その海運を支える日本人船員が減少していること」、「東日本大震災、熊本震災と続いているが、過去の歴史を見ると、地震などの自然災害へ船や船員が大きな役割を果たしていること」、「2012年イタリア客船の座礁、2014年韓国フェリーの転覆、2015年中国長江大型客船の転覆と相次ぐ海難事故で船長や乗組員が船客より先に退船したとして非難を浴びているが、日本人船員には、海洋民族として培われた世界に誇るべきシーマンシップが育まれていること」、「海や船の魅力は、説明できない何かを秘めていること」などを時宜に叶う内容とした。
講師所感 講演会 今回の出前講座は、南センターが独自に計画したもので年4回開催を予定しており、その第1回目であると担当者から説明を受けた。以降の講座に繋がるようにお話をさせていただいた。講座終了後の会場の雰囲気としては余韻を残しており、以降の講座が楽しみであると多くの参加者から感想をいただいた。体験談に勝るものはなく、主催者の井戸様からは、今まで南センターが開催した講座で、これほどまで参加者が熱心に興味深く聞いたことはないと伺った。今後の当該講座の発展が楽しみであると有り難いお言葉をいただいた。先ず、当該講座の所期の目的は達成したと思料する。開催日時、参加者数、会場の大きさ、プロジェクターなどの設備、主催者側の対応などは特に問題ありませんでした。