帆船日本丸保存修繕に向けた活動へのご協力のお願い

 

平成30年6月13日 「帆船日本丸保存活用促進委員会 設立総会」について

記念式典

「写真1」重文答申記念シンポジユムの様子

去る平成30年6月13日に「帆船日本丸保存活用促進委員会 設立総会」が開催されました。当(一社)横浜海洋福祉協会も関係団体として招待されたので表記の「設立総会」へ参画しました。  当会は、元(一社)全日本船舶職員協会横浜支部と共にあり(一社)海洋会横浜支部と手を携えて33年前、帆船日本丸を横浜港へ誘致の為、全力で協力した実績があります。
歴史を紐解けば1930年(昭和5年)、当時、全国に11校あった公立商船学校の同窓会組織「十一会」は、旧鹿児島商船水産学校の帆船練習船霧島丸が犬吠埼の南東85海里で遭難した事故を機に大型の練習船を建造する運動を起こした。これが起爆剤となり練習帆船日本丸と姉妹船の海王丸が誕生した。  横浜市では、船齢88年を超え船体の劣化が進む帆船日本丸を海洋国の貴重な歴史遺産、即ち、過去に外航船員約11,500人の養成、国際親善や海事思想の普及に貢献したこの日本丸を未来を担う青少年への海洋教育や観光資源として不可欠な大規模修繕事業を平成30年度から2ヶ年間で実施する予定です。
 この度、大規模修繕事業には、文化庁からの補助金により横浜市が文化財修繕事業として行うこととしていますが、この事業を支援する為、横浜市及び横浜商工会議所、(公財)帆船日本丸記念財団が連携し、「帆船日本丸保存活用促進委員会」を設立し、広く市民、企業などの皆様に募金協力を呼び掛けていきます。
寄付金の目標額は、2年間(平成30年と31年度)で事業費6億円の5%「3,000万円/年」です。これは、文化庁が重要文化財の保護する為の支援と共に、広く一般の寄付金により事業を成就させる目的のためです。  
当横浜海洋福祉協会は、歴史的に深く関係のある団体として、その栄光を輝かせるため設立委員会の一員として会員の皆様、同窓生・ご学友・ご家族やご親族の皆々様へ、広く、衷心より寄付金のお願いを申し上げます。
一般社団法人 横浜海洋福祉協会 会長 相川 康明

詳細な情報は(公財)帆船日本記念丸財団のホームページを参照下さい。